深草商店街ホームページ

「ふかくさ」を藤袴(フジバカマ)で飾ろう!!(2011年11月1日で終了しました)

藤袴で呼ぼうアサギマダラ(蝶)

2011年9月上旬から、深草商店街の店先に藤袴の鉢が並んでいます。この鉢は、NPO法人「京都・深草ふれあい隊 竹と緑」が育てたもので、深草学区保健協議会のご協力で設置されています。
藤袴とは、本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布しているキク科の多年草で、万葉集に詠まれた秋の七草のひとつです。源氏物語に描かれ、古今和歌集などにも多く詠われています。しかし近年は、河川改修などによる環境の変化で減少し続け、絶滅が心配されています。
KBS京都が提唱する「守ろう!藤袴プロジェクト」によって2007年から育てられてきた原種の藤袴が、今年は深草商店街にも並んでいます。
また、この藤袴の香りに誘われ「アサギマダラ」という蝶が飛来して来ます。「アサギマダラ」は、羽を広げると10センチほどで、春に台湾や南西諸島などから日本の関東地方などへ北上し、秋に南下します。この旅の途中に藤袴の香りに誘われ、羽休めに深草の地にやって来ます。

現在満開を迎えた藤袴と珍しいアサギマダラを、お買物にお出かけの際に是非ご覧ください。(coco・Kirari前に10鉢の藤袴が設置されています。)


2011年10月13日撮影